2016-7-3 不用品

家電・家具の片付け・処理のリユース・リサイクル

不用品には何があるかと言えば、テレビ、洗濯機、タンスなど大型の家財一式はもちろん、不要になったキッチン用品、ファミコン、パソコンやラジカセなど色々あります。その他、故障が発生した電気スタンド、石油ストーブ、不衛生なカーテン、激しく劣化した絨毯など様々な物があります。

最近は地球環境問題が深刻化しており地球温暖化、PM2、5等の大気汚染などといったことがニュースで時々騒がれます。そういった地球環境問題もあり、壊れたり、使わなくなった物を捨てるとき「ゴミ」ではなく「不用品」として回収し、再利用すればという感じの傾向があります。ゴミは、燃やせばダイオキシンが発生します。 煙として出ていったダイオキシンは、雨と一緒に降ってきて、土や水を汚染し、最終的には海へ流れつきます。かといってゴミを埋め立てにすれば、地中から環境ホルモン等、有害廃棄物が拡散して行くのです。

ですから、なんとかゴミを有効活用させる方法を模索している訳です。このような「ゴミをエネルギーに変える技術」については、 このところ、様々な手法が研究されてきています。例えば、微生物を用いてバイオガスへと分解する技術もその一例です。 そのような社会背景もあって、家具・家電の引き取り業者が増えてきたり、不用品を回収する事を専門とする業者がいるのです。 回収した物はあるがまま処分するのではなく、修理することによって再利用可能にしたり、分解して製品の一部のパーツとしてまた活用する確率も高いです。

ただ、捨てるはずだった物が再び利用されるのです。このような専門会社なり業者を活用することによって地球にやさしいエコなことをしてみるのは価値があると言えるのではないでしょうか。 初めての経験で利用する場合、こんなに壊れた物でも本当に引き取りは可能なのか、と気持ちが揺れることもあると思いますが、他の不用品と一緒に回収することももちろん可能ですので、一度相談してみて下さい。引越し、転勤、リフォーム、汚部屋など、人生のいろいろな局面で、不用品の問題が噴出します。 生きるということは、ムダなモノとの共存とも言えます。例えば、漂着ゴミは海を汚していて、漂着ゴミの40%である発泡スチロールをエチレン油として油化し、エネルギーとして活用しようという世界初の実験を、沖縄で実施しているように、ごみをごみで終わらせるのでなく、いかに有効活用するかが大事なことと思います。

新規コメントの書き込み