2016-7-3 地球環境

不用品の処分・分別と資源とエネルギー

果たして経済はこのままうまく拡大していくことが可能なのでしょうか? 確かに今までは、経済は成長に成長を重ねて、たくさんの資源とエネルギーを使い、たくさん消費して、多くのゴミを産出してきました。しかし、資源には限りがあるのです。

たくさんの二酸化炭素を出し、フロンを出し、森林をなくしてきました。酸性雨もオゾン層の破壊から紫外線も降らせています。最近では、PM2.5と黄砂を降らせています。 これでもかと自然を壊し続けてきました。しかし、そのツケはやがて人間にやってきます。便利さに快適を求め、多くの先進国では自動車や多くの電気製品をはじめ、便利な製品・多くのエネルギーが使用されています。

必要以上の冷暖房、街のネオン、レジャー、電子レンジ、自動車、合成洗剤、環境ホルモン・・・大量廃棄、不法投棄も多くあります。便利、快適にと、エネルギーも資源もたくさん使っています。自然に悪影響のあるモノも使っています。そして、忘れてならないのが、そのために犠牲になる、森や空気、水などです。森林伐採・二酸化炭素・水質汚染等があとを絶たない。

利便性を求め快適な生活をしている私たちは、自然と調和して生活している人々の何十倍の資源を消費しているのです。 そして、便利性・快適さを求め、働きます。現代社会の仕組みは目先の利便性・快適生活が最優先されているのです。これらを、永続可能な生活をして行くには、まずは価値観を変えることが必須で、 無知、無関心、無責任を改心することが重要です。

グリーンコンシューマになりませんか!?という言葉が発信されています。 お金・経済優先、目先の便利快適優先の考え方から、子どもたち・孫たちの未来のためにも、自然と人が調和した社会をつくるという考え方もありますよと訴えています。グリーンコンシューマとは「環境への意識の高い市民」のこと。

環境先進国では市民の7割以上がグリーンコンシューマと噂されています。 にも拘らず、我が国においては高だか1%前後しか存在しないのです。社会を変化させられるのは、私共人類です。 私たちの意識と価値観と生活様式が変化を見せるように心掛ければ、社会は格段に変貌します。簡単に言うと、欧米の環境先進国のように、グリーンコンシューマが拡大することが必要不可欠ではないでしょうか。

今、地球上では、様々な環境問題が取りざたされていますが、そもそも、地球環境悪化の原因はなんでしょうか。 地球環境が本格的に悪化し始めたのは、過去の産業革命期と言われ、資本主義による利益の追求からくるつけの何物でもないと言われます。一説には海外に植民地を広げたヨーロッパの国々に関係ないとは言えません。

環境問題に対する考え方として、最近ではよく耳にしますが、環境に負担をかける要因のことを表す「環境負荷」という言葉もよく聞くようにになってきてます。人類が活動を行う上で、避けては通れない事が有り、必ずといっていいほど自然に何らかの環境負荷を与えます。 それでも、連日のように環境の悪化状況が報道されます。

よく言われる事で自然界には自浄作用や修復作用があることから、小規模の負担であれば自然に解消することができ、いわゆる環境問題までには発展しないと言われます。 ですがその許容範囲を超えてしまうと、解消しきれなかった負担が環境問題となって周囲に影響を与えることを人類は把握し始めたのです。

難しいこととなのかもしれませんが、環境からの負担を解決することを願うなら、なにより環境負荷の増大を防ぎ、その上で環境の重圧を減らしていくような方法をとることにより、環境負荷を自然界に打撃を与えない程度にまで落とすことで、環境破壊を回避し、長く継続させていくことは不可能なのでしょうか。

環境問題で必ず、問題に上がる一つに粗大ごみ問題があります。粗大ゴミには、便利性を求めた結果、電気製品・必要以上の家具・贅沢品・薬剤・環境ホルモンの原因になる有害廃棄物があります。

これらの不用品と言われるごみは、年々増え続け、その処分・回収に拍車をかけ、今ではその処理場が足りなくなる事態になっています。毎日出る家庭ごみ・企業から出る産業廃棄物の他に、引越し時に出る引越しゴミに大掃除に出る大型ゴミに断捨離をした時に出る不用品も不用品回収業者に引取りを依頼し、処分する流れが増えてきています。

その流れを緩めるために、3R対策でリサイクル・リユース・リデュースを行い、ごみの削減もしているわけですが、ゴミの産出するスピードに追いつけず、行き場のなくなった必要以上の有害廃棄物により環境を著しく劣悪にさせていると考えられます。

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