2014-5-14 地球環境

産業廃棄物の処分場を作っても、いろんな問題がある。処分場は安定型、管理型、遮断型の3種類があるが、そうした処分場から有害物質が流出し、川や地下水を汚染するという問題 がある。つまり、粗大ゴミが溢れ、行き場を失ったゴミが、また問題を起こすという悪循環である。処分場はゴムシ ートを敷き詰め、地 下水の汚染を防止するタイプや、 厚さ11cm以上のコンクリートで囲い、屋根をつけ、汚染物質を封じ込める構造になっているものがあるが、 こうした処置が施されていても安心はできない。日本各地で、ゴムシートに穴が開いていたり、コンクリートにひび割れが生じて汚染物質が流れだしたりしている。更に、現在の法律では処分場を飲み水の水源に作っても違法ではなく、産廃施設の許可をする都道府県も建設の中止を求めることはできず、野放し状態である。

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